
中津市民病院開院記念事業として 鎌田さんを招いての講演会が17日開催されました。
受付で偶然会った、ある民間病院の婦長さんと一緒に聞きました。
彼女いわく「こんなすごい人の話を無料で聴けるのに何で市民はもっとこないのかなあ、医師会会長も
パネラーになっているのにもっと医師たちが来てもいいのにね。看護学生さんは沢山きてるけどね」と。
全く同感でした。私の知人はまあまあ来ていましたが正直「もったいない」そんな気持ちでした。
こういう著名な方々を呼べるってすごいですね。
鎌田さんのお話は、福島原発事故の被ばく者支援のこと、初めて就職した病院は人口3万の医師が4人し
かいない病院で医療費が長野県で最も高い町、まずは地域の方々と親しくなって食事に呼ばれその食事から、病気の
原因がわかったので 「食事の改善と予防運動」に看護士さんたちと地域のボエランテイアさんと一緒に
取り組み、10年後には 医療費を半減させたそうです。また研修後医師は都会に戻るのが普通ですが、
これを引き留めるのは 地域住民の力、「ありがとう」の言葉だそうです「医師は基本誰かの役に立ちたい
助けたいという気持ちがあるので 市民からひきとめられ 感謝されればとどまりますよ」と。
「市民病院は高度の日本でも有数の機器を揃え,周産期医療、24時間小児救急、がん診療連携拠点
など優れた地域の中核拠点病院で しかも黒字経営でがんばってきている、素晴らしいびょういんですよ。
自分の病院なら50名の医師が必要なとこを ここは36名でやってるので 市民の皆さん考えて医師を疲弊
させないようにかかってくださいよ。」と。
「地域で命を支える」がテーマでしたが、それは医師だけでなく市民の力ですと。
病院の次は 人間の体の免疫システムについてのお話しでした。希望をもつとナチュラルキラー細胞が活発に
なり免疫力が高まる。次にセレトニンという幸せホルモンをださせるには、おいしい食べ物特に赤身の魚、
肉、チーズを食べることと、美しい風景をみたり、小さなことでも感動すること、3番目はオキシトシンという
母親が授乳時に出るホルモンだが、相手の身になって考えたり、スキンシップで出るホルモン。
この三つが命を守る元気の素でしょうか。
[日本は今うつ状態といいますが、みんなが明るくなれば、それが良い町、良い国になるのではありませんか。
領土問題なんか考えtると暗くなるでしょう」と。
そうそうとうなずくことばかりでした。
講演後は 南相馬にいくそうです。命の限り福島やチェルノブイリ、イラクの子供たちの支援をつづけをると。
会場で「ふくしまうた語り」というCDの申し込みを渡してました。1枚1500円ですが 作詞鎌田實 歌加藤
登紀子で全額子供支援に使われます。大地でも申し込み受付中です。ぜひご連絡ください。 |