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 来年の市議選、四期目に挑戦!

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来年の市議選に四期目挑戦!!

中津市民病院 産科再開

前回の選挙で私は5つの決意表明をしました。 

自己評価
.お年寄りと子どもと障がいのある人を大切にする。△
.大事なことは市民が決める自治の中津。×
.どこに住んでも中津は一つ、格差のない中津。△
.市民の安心の医療のために市民病院を守り抜く。○
.透明度の高い市民参加の市政。×

3年前の議会では市民病院の建て替えについては批判も多くどうなることかと心配したが着実に進められたのは大きな前進でした。中津市の今の課題は市民自治、市民参加が進んでいないことです。政府も地域主権という「住民が地域で予算の使い道を決める」そういう仕組みが始まろうとしています。仕組みが変われば市民意識も変わる、やっと民主主義が根づく法整備になることを期待しますが、地方の改革は今からです。私の四期目の挑戦目標はこの市民自治とします。

次に中津市民病院については、政権交代後国から県に交付される地域医療再生臨時特例交付金の中で、小児救急センターの建設やNICUの整備のために10億円が盛り込まれました。これで新中津市民病院の周産期医療体制が整備されていきます。また市民の悲願であった産科の再開が6月から9月に実現する運びとなりました。産科医は現在の医師に加え4名体制となります。

分娩料

診療時間内 一件 15万円
   時間外 一件 17万4千円
深夜(午後10時〜午前6時)1件21万円
助産師外来一件2100円
小児科があるので母子ともに安心して出産できます。

7月に参議院選挙があります。大分県からは選挙区一名です。民主党の足立信也議員は厚生労働省の現職政務官として前自民党時代の崩壊寸前の医療介護福祉の立て直し政策を中心となって進めている政治家です。北欧型の社会保障政策の充実で経済成長も同時に実現させてくれます。

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