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動き始めた中津市議会 前回のニュースでは須賀が所属する新生市民クラブ提案の「学校トイレの改修」が決議で採択されたことを報告しました。もちろん予算も今議会で一部は計上されています。 今回は1月より新生市民クラブ提案の政策研究会が作動開始しました。 「学びの里づくり研究会」、「中心市街地活性化調査研究会」、「六次産業推進研究会」、「企業誘致地域活性化研究会」、「しもげ研究会」の五部会で、定例議会の月以外、毎月一回開催する予定です。会費の中から視察にも行くことにしています。 私は「学びの里づくり研究会」と「中心市街地活性化調査研究会」に所属しています。 「学びの里づくり研究会」は耶馬溪町の小学校統廃合問題に直面し、特に議論も活発です。 「学びの里」の会員は吉村、藤野、村本、奥山、三上、田上、須賀の7名ですが、「中心市街地」の会員は大塚、今吉、山影、奥山、須賀の5名でやや少数です。民間主導となるので、問題の解決がかなり難しいためではないかと私は考えています。 良いまちづくりについて、本会議場や常任委員会ではない場で、会派を超えた議員たちがじっくりと議論を深めていくのはとても大切なことですから、良い方向に一歩前進したといえるのではないでしょうか。次号でその成果を報告できるように頑張ります。 他の会派の議員さんから「新生市民クラブはよく勉強する会派だ」と褒められました。 |
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