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南部小・第一回「先輩に学ぶ授業」で
    山中(旧姓緒方)真弓さんが講師に


 2月17日午後の1時間、山中さんは全校生徒124人に腹式呼吸や大きい声の出し方、詩の朗読授業を通してボイストレーニングをしてくれた。
 彼女は私の同級生で、現在、東京ミュージカルアンサンブルという劇団で全国の子ども劇場などで演劇活動をしている。
 2003年には文化庁から選ばれて韓国公演も行っている。そしてプロのボイストレナーでもある。 学校や家庭で起きているいろいろな事件について、「自分のやろうとしていることを客観視できる想像力を養うことが大切。その意味で、芝居はそうした事件の予防に役立つ」と彼女はかねがね語っていた。
 そこでなんとか彼女に頼みこんで、今回の「先輩に学ぶ授業」が実現したわけである。
 母校の生徒数が自分の小学生時代の10分の一になっていたのには驚いていたが、思いっきり大きな声で、北原白秋の詩「お祭」の朗読を身振り手振りを交えて指導した。
 子供たちにとっては、とてもいい経験になったと思う。今後に期待している。

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