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すが るみ子ニュース Ｎｏ．38 2009 新春（季刊）
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女性の声、生活者の声を議会へ
発行 市民派・須賀るみ子とあゆむ会
中津市新博多町（フェアトレード 大地内）
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年一回の総会を昨年11月22日に開催しました。
この日は、山田泉さんの通夜で欠席となった梶原得三郎さんなど急きょ欠席となった方が多かったのですが、それでも16名の方々と交流することができました。
年に一回ですが、お一人お一人の近況や市政へのご意見を聴く貴重な機会となっています。
98（平10）年の11月に後援会が設立されてから早くも10年が経過しました。
はじめは市民派選挙のマニュアル通りに後援会を作りました。はじめての選挙もみなさんのご支援で奇跡的に当選しました。しかし、当選後の後援会活動についてはマニュアルになかったので、佐賀県議の増本さん（当時市議）達に問い合わせて驚かれたのでした。普通は選挙が主眼で、終われば次の選挙まで後援会活動はないらしいのです。真面目が取り得の私達の会は、以後、手探りでゆるやかな連帯のもとに活動をしてきました。活動の中身は定例議会ごとに発行するニュース、議会報告会、総会＆忘年会です。ニュースはこれまでに38号まで発行しています。またホームページも開設しています。
そういった活動に年間18万３０００円かかっていますが、今後は会費を集めないことにします。会計報告書の作成などで後藤マサエさんの手を煩わせていることや、形式主義でなくできるだけシンプルにしたいという私の思いからです。私はどこからも助成金など一切頂いていません。
このニュースを読んでくださっている方はすべて会員だと思っています。どうぞ、ご意見、お叱り、激励の言葉などなんでもお声をかけて下さい。